読者からの反応

2006年ごろの2通です。(前後適当に略しています)

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話は変わりますが、2/5、6と東京国際フォーラムで行われた周傑倫
コンサートに行ってまいりました。

一言、素晴らしかったですよ〜。。。

果たして彼が日本でどの程度人気があるのか少々不安でしたが、
(何しろ私の周りで彼を知っている人は3人しかおらず、その3人は
 全て仲間うちなので)意に反して1日目は満員、2日目も後ろの
方は空いていましたが盛り上がりました。

中国人が結構多かったですねー。春節休み中という事も影響してか、
わざわざ香港・台湾から駆けつけたファンも多かったようです。
しかもその中国人達が、女の子達はみんなオシャレでカワイイし、
男性も(そう!男性が意外に多かったんです。)みなカッコよくて、
やっぱり現地では若い子に人気なんだなぁと実感致しました。

一部では「華流」だなんだと言っておりますが、現実、私の周りに
中華明星に興味を持つ人など皆無です。でも私は、「韓流」のように
別に日本で盛り上げる必要はないと思うんですよねー。
好きな人だけが好きであればいい、と20年来の中華明星オタクは思う
のですが、どうでしょう?

でも、盛り上がったおかげで映画もたくさん日本に来るようになり
ましたし、こうやってコンサートも見れる、情報も入ってくる。。。
これはこれでやっぱり喜ばしい事でございます!


彼がコンサート中に映像で、
『日本でコンサートをやるのが、僕の夢でした。』
とコメントした事に、一種、なんとも言えない感情が込み上がりました。

彼の日本贔屓は有名ですが、コンサート会場に、彼が大好きな自分の
おばあちゃんを呼んでおり、そのおばあちゃんが戦時中の日本語教育
受けていた為日本語が達者で、日本語で
「今日は私の孫の為にみなさん集まってくださりありがとうございます。
今日の為に、私が日本の童謡を教えました。」
と言って『桃太朗さん』を歌ったんです。

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いろいろな事が、おありだったんですね…

でも、それらをばねにして、立派にお仕事しながら、メルマガ書くの
は、素晴らしいです。

個人的に、長かった在京時代に、会社で知り合い、同僚→友人(3人
のうち、2人は親友です。笑)になったりしたのですが、当時は、彼
女たちの日本語に甘えて、「中国語を学ぶ…3人も先生がいたのに…」
と言う、発想が無くて、今、とても後悔しています。

で、春に、一念発起!
割と近くにあった(お店の中は、覘いたことが無し…)、中国食材門
店に、勢い!で、押しかけ、何とか、条件にぴったりの(若いお嬢さ
んでしたが) 中国語の先生を紹介してもらいました。

日本語を教える代わりに、無料で中国語を教わると言う形です。
しかし、彼女への指導は、順調(テキストの選択も、学習方法も好評)
で、良かったのですが…

私が、大問題…
お嬢さん(近くにある大学に在学中。来春、大学院合格の為、勉強中)
が、独自にテキストまで、用意してくれたのに、最初の「発音」(しか
も、母音…)につまづいていて、先へ進めず、お嬢さんが頭を抱えたの
で、「学生時代、最初に英会話学校に言った時も、基礎の発音だけを、
3ヶ月やったから…」と慰める羽目に…

おまけに、猛暑に負けて、ず〜っと、夏バテで、レッスンはお休み。
今は、季節は変わったけど、私が障害者で、今、調子が悪い為、また
もや、レッスンはお休み…

今は、無料のPCTVで、中国語(「北京語」と言ったら、北京出身で、
事情があり、日本国籍取得した親友に「ポートーファ」と、訂正さ
れました。PCTVの存在を知らなかったので、今は毎週見ているそう
です)の、雰囲気はつかめてきました。
発音は、滅茶苦茶でしょうが、何となく…友人にも解ったようです。
今は、時々かける電話で、挨拶程度、使っています。

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