★「第6回・雲南懇話会」のお知らせ★

１．日　時；　２００７年６月３０日（土）１３時００分〜１７時３０分。
　　　　　　　　茶話会；１７時３０分〜１８時３０分。
２．場　所；　JICA国際協力総合研修所・国際会議場。　　
　　　　　　　　茶話会は、国際会議場前のロビーで行います。
　地図； http://www.jica.go.jp より参照ください。　
　　JR中央線・総武線、東京メトロ有楽町線・南北線「市ヶ谷駅」下車、徒歩各１０分。　

３．講演内容　
①「K２（8,611m峰）登頂」−東海大学K２登山隊２００６年の記録−　　　
　　　　　　　東海大学山岳部監督、K２登山隊長　出利葉義次　（約５０分）
②「地球温暖化は黄河にどのように影響しているか？」　　　　　　　　　　　　　
　　　国立総合地球環境学研究所教授、AACK　　福嶌　義宏　（約８０分）
③「茶馬古道の取材後記」−西双版納から徳欽に至る古道の旅を終えて−
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　写真家、AACK　　小林　尚礼　（約２０分）

④「能海　寛のたどった道」−四川・青海そして雲南からチベットを目指し消息を絶った青年僧− 中央アジア研究家、Ph.D.、歴史家　金子民雄（約８０分）
　【補足】「地図と写真で見る能海寛のコース」　−明治前期、人々は未知の地とその文化に憧れ、目指した−　
　　　　　国土地理院客員研究員、いであ㈱勤務　長岡　正利　（約１０分）

４．懇話会参加費用；　一人2,000円（ご夫婦の場合は、２人で3,000円）、
　　但し学生院生は無料。
５．茶話会参加費用；　一律一人2,000円。ご夫婦の場合、2人で2,000円。
　　但し学生院生は500円。
６．懇話会等参加申込；　前田栄三　maeda@you.ne.jp or
　　　　　　　　　　　　　　　　小林尚礼　bakoyasi@nifty.com まで。　　　以　上

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　『雲南懇話会』は、「雲南＆チベット」とその周辺を広く知ることを目的に、
京都大学・学士山岳会の有志が中心になって、2004年に始まりました。
　サブテーマは、「山と探検と暮らし、そして夢・好奇心」。
そこに、ほんの少しアカデミックな香りを加えた懇話会です。
　興味さえあれば、どなたでも参加できます。年に数回開催されます。
　会員制ではなく、参加者の会費によって運営されています。

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Kobayashi Naoyuki
E-mail： bakoyasi@nifty.com
Homepage： http://www.k2.dion.ne.jp/~bako/