年賀状の季節ですね。

私のところにも日本郵便(いつまでも郵便局と呼ぶ癖が抜けませんが)の方が2名来られて今年も年賀状を是非、とご挨拶に来られました。民営化を見直すんだそうですが、こうやって腰低く挨拶に来られてしまうと、年賀状民営化は一足先に完了、賀状交換というものがこれまでの家庭の公式行事から私的習慣に格下げになったと改めて感じてしまいます。
後刻、日本郵便の支払い窓口に行くと机までどうも低くなったような?(気のせい?)職員は立って応対しています。これも民営化の成果なのでしょうか?腰が悪くなりそうで痛々しい印象を持ちました。お金を扱っているのに立ったり座ったり隙が生じるし。働いている人が幸せなら余計なお世話ではありますが・・・・民間はもっと大変なのだと言われそうですが、根本的な考え方が歪んでいるように思います。楽しそうに働く姿の蓄積が幸せな記憶になっていくのだと思います。

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