中国の国宝「清明上河図」、来年東京に 初の国外展示


12世紀前半の中国の都市生活を精密に描いて絵画史上の傑作とされる「清明上河図(せいめいじょうかず)」(張択端・画)が、日中国交正常化40周年の記念行事として東京国立博物館で開催される特別展に出品されることが決まったとのこと(NHKによると清明上河図は1/24まで)。

 「清明上河図」は縦24.8センチ、長さ528センチの絹本製の図巻で、清明節の頃の北宋の都・開封と郊外の風景を描いたとされています。

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土日は混みそうなので平日の昼間に仕事帰りにちょこっといければいいなと思います。