震災からまもなく1年

きのうの「鶴瓶の家族に乾杯」では気仙沼の仮設商店街の明るく立ち直りつつある様子が紹介されていました。その後のニュースでは釜石の仮設でお互いの状況の違いなどから心の壁が生じて声をかけずらくなりだんだん孤立していく状況が紹介されていました。喪失感をぬぐえない現実がそこここにあり、震災後の社会の様相はますます複雑になっていきます。光の向こうに深い影があることを知り、闇の中でも目を凝らして少しの希望が見いだせたら、と思います。
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