海口〜ハルビン列車(旅客列車) 7月1日より開通

海口とハルビンを結ぶK1122/1便高速旅客列車は7月1日より開通される予定です。これにより、中国最南端と最北端の両都市は直接に到達することができるようになり、観光客は途中の美しい北国風景と独特な南国の風情を満喫できます。中国列車チケット予約

新しく開通された海口〜ハルビンK1122/1便高速旅客列車は、途中には海南、広東、江西、湖北、河南、安徽、山東、河北、天津、遼寧吉林黒龍江など12の省を通り、58駅(佛山、広州東、東莞東、カン州、南昌、聊城、天津、北戴河、瀋陽北、長春など)が設置されています。

このK1122便列車は、運行距離が広州-ラサ、広州-ウルムチに次ぎ、中国最大な経緯を跨る鉄道となります。全長4429キロ、運営時間は65時間6分。午後3時40分に海口駅から発車し、4日目の朝8時46分ハルビン駅に到着する予定です。約65時間ほどかかり、硬座席454元、硬臥席(寝台券下段)830元、軟臥席(下)1281元です。

海口〜ハルビン直通列車乗車券の前売りはきついので、スケジュールに遅れないように20日間前にチベットをを予約するほうをお勧めいたします。



情報提供 Ara china
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