搭乗記(中国国内線あれこれ)
(2005年の投稿からです)
5: 搭乗口はどこ??
北京から上海に向かう際、フライトディレーで搭乗口がころころ変わり、
表示されたのがゲートXX。
それっと、そのゲートに向かうが見つからない。
よく考えたら、このゲートって国際線のゲートじゃない!!。
他の中国人乗客もゲートが分からずうろうろ。
その集団からはぐれないようにしていると、やがてハンドマイクでアナウ
ンスし集団はゾロゾロ移動開始。 (そんな時のアナウンスは中国語だけ
です)
国内線と国際線の仕切りが開けられて、一団は国際線の乗客の横を通り指
定のゲートに。 これって、あり?? はぐれたらどうなるの??
6: 機内から降りようとしたら
シンセン空港にて、機内から降りようとしたら突然の停電となり、
機内が真っ暗(非常等のみ)。
間違えて電源を落としちゃったのが原因のようで、そのためドアが開かな
い。
気の短い中国人乗客たちは通路に立ち往生。
スチュワーデスは、アナウンスも出来ずに呆然と立っているだけ。
しかも、文句を言う乗客で機内は騒然。
しかも電源が落ちたのでエアコンが効かず機内はすぐに蒸し風呂状態。
停電はたった15分の事でしたが、1時間くらいに感じた時間でした。
7: 機内に乗ったら
満員のB747に乗ったら、エアコン故障で機内は最初から蒸し風呂状態。
スチュワーデスは何度も水のサービスをしてました。
8: 某日のANA便
上海浦東空港から関空に行く際、台風の影響で前日の便が来なかったため、
3時間ほどフライトディレー。
朝が早かったので眠くなり搭乗ゲート傍の椅子に座っていたら、いつのまにか
爆睡状態になったらしい。
そして、いつの間にか搭乗が始まり、ANAの職員に起こされた。
私が最後の乗客で機内に入るとドアが閉められた。
先日のメルマガを読んで、この時は日系の便で良かったと、改めて感じた
次第です。
9: 日本人で良かった・・・
北京首都空港でのCAの成田便。 北京経由成田行きなので
天候不良で時間になっても飛行機が着かない。
今回も搭乗ゲート表示がいいかげんで、乗客はいらだっていた。
理由説明も無く待ちぼうけ状態が続き、やがてCAから説明が
中国語でされ、CAの日本人地上スタッフが日本語で、かくかく
しかじかでXX分遅れますと説明。
ビジネスシートの数少ない欧米客は相変わらず理由が分からず、
説明しろと文句を。
英語での説明は“Sorry, Flight Delayed”たったそれだけ言うと
CAのスタッフは消えてしまった。
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