一元航空券

パソコンに向かって仕事しているので気分転換はSNSかニュースを見ることです。

中国国内の割り引き航空券は扱っていないのですが、ニュースとしては興味があります。先日もこんなニュースがありました。




読売新聞によると、山東省済南市の物価局が1元の航空
券を販売した中国の民間格安航空会社「春秋航空」(上海市)に1
5万元(約225万円)の罰金処分を出した。
 春秋航空は済南―上海便の開通記念キャンペーンとして、11月
30日から12月10日までの定期便(通常料金760元)の座席
数の約10%にあたる400席を1元で売り出した。「1元チケッ
ト」は新聞などにも取りあげられて話題となり、発売から3日で完
売した







1元で売り出す座席は全体の10%とのこと。でも通常の料金で乗ろうと誰も思わなくなるのではないでしょうか。そうするとどこかのコストを削らないといけないと思いますが、大丈夫なのでしょうか。

また、今回は上海虹橋ハブの航空会社が、山東航空の本拠地当局から叩かれたということのようですね。

春秋航空は、端末でつながっていない、つまり国外で発券できない会社でもあるので、よくわかりません・・「一度乗ってみたい」とちょっと思ったりしています。

この件と直接関係ないのですが、私もうっかり、価格表の数字を間違え掲載しないようにしないと・・と思いました。
不幸な出会いを減らすために・・・

というのは、残念なことに、しばらく前の話ですが価格表のゼロが1個抜けているのがあったのです。
(つまり50000円なら5,000円)私がうっかりしていました。

そうすると、見つけたある人に何回も「5,000円の航空券くれ」と食い下がられたことがあります。
間違いだと説明したのですが、それでも引き下がってくれず売ってくださいと、と言ってきました。

メールアドレスから検索するとその人(か、その家族)はかつてメルマガのプレゼントに応募してくれた人(またはその家族)でした。


メルマガのプレゼントがしばらく途絶えているのは応募者がどうしても同じ方がやや多いのと、上記のようなことがあってモチベーションが下がっていたため、しばらく、やっていませんでした。

でも、もうほとぼりもさめているし、また中国にも行くので、プレゼント企画は来年はやります!