三亜でお正月

あけましておめでとうございます。

今年の正月は海南島で迎えました。

泊まっているホテルはロシア人が多く、 都市部では少し大きな顔をしている?韓国人や日本人も ここではやや影が薄くなっているようです。

三亜の気温は25度を超えるか超えないか程度で 海で泳ぐにはちょっとした武者震いが必要ですが さすがロシア人は各国人士に先駆けて海に入っていきます。
日差しが出れば海に入れますし、入ってしまえばそう冷たくはありません。

私たちの泊まっている地域は亜龍湾といって 空港からはタクシーで40分程度(130元。メーターで行きました。昨年よりやや高くなっていました。道が整備され時間はだいぶ短縮されました)かかり、三亜市内を右側に眺めながら通り過ぎていきます。
マリオットやシェラトン、昨年はヒルトンも開業、来年にはリッツカールトンも開業するそうで、いわゆる高級リゾート専用に開発されたところ。
7キロにわたって砂浜が続いています。
亜龍湾は市内からやや離れているので 海もプールも食事などもホテル内ですべて完結することになります
ただしかなり高いので、タクシー(ホテルのマイクロバスもあります)で 私たちも、三亜市内の大東海という地域まで出かけて 食事やお土産を買ったりマッサージなどして戻ります。 亜龍湾の開発される以前からプライベートビーチつきのリゾートホテルがあり(ただし亜龍湾より境界線があいまいで外部から自由に入れます) 価格も比較的安く、このあたりは食事、みやげの類は不自由しません。
だったら最初から大東海でエコノミーに過ごせばいいじゃないかと言う話になるのですが、そこは外資系のリゾートホテルに泊まりたいと言う影の意向もありましたし 1年1回くらいぜいたくしても罰も当たらないかな?と。

ということで本年もよろしくお願いいたします