在外ウイグル人組織議長訪日

中国政府は相当神経を尖らせているようです
中国政府としては建国60周年。民族の団結を強調したいのでしょう。

広東からウルムチへの一連の流れについては報道以上のことを私も知りません。
米国に住んでいるラビア・カーディル議長が今のウイグルをどの程度把握しているのかもわかりません。

画像や情報があっという間に伝播するネット時代に、
外国から連絡すればテロだ陰謀だというのはかなり無理があると思いますが、
中国政府にその口実を与えているのは元はと言えばブッシュ時代の米国からです。
少数に属していると損害を蒙り続けるのが現実になっています。

どうなるのか心配です。

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