残像

ご多分ももれず今週は夜更かし&異常な早起きで寝不足気味。日記もむかしばなしでやり過ごし気味?ですみません。W杯を観ているとかつて旅ですれ違って情報交換をした人たちをフラッシュバックのように思い出すことがあります。はじめての中国。北京の僑園飯店のドミトリーで一緒だったドイツ人。サッカー選手にたとえるとカーンのような風貌。かつデカイ。うえすとじゃーまにーから来た、の野太い声を今でも思いだします。おっさんかと思ったら年齢同じくらいでした。中甸(香格里拉)のゲストハウスで会った小柄な、オードリーと見まごうばかりに美しい英国からの女医さん(実習生とのことでしたが)。旅先でもあちこちの西洋男に追い掛け回されて「貴重な時間なのに」と眉をひそめながら読書していたのが印象的でした。他にも残像やエピソードが出てくるのですが朝は追憶の時間ではないのでここで切ります。うえすとじゃーまにー氏もオードリーさんも母国の応援をしていたことでしょう。どんなおじさんおばさんになっているのでしょうか。