岩手

この週末は車を借りて岩手に行ってきました。両親を見舞ったり、沿岸部の避難所にいた親戚を内陸の実家に連れて来たり。被災地の惨状は言葉や写真では表現できません。それでも親戚の集落は復興に向けて歩き始めていました。山ひとつ向こうの町の中心部は復興の萌芽がまだ見えないほど、見わたす限りがれきの平原が広がるばかり。自然の猛威にただただ呆然とするばかりでした。




避難所からは穏やかな海や無事だった家も見えました。
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