海南島

2006年のメルマガで紹介した読者投稿(Jさん)です
前に会社の人から「海南島って食べ物どんなの?中華料理?」と聞かれたことがある。大東海のあたりは街なので、もちろん中国家庭料理なるものも食べられるし、エスニック風あり、ロシア系ありと、なんでもある。でも、限られた滞在中、JOYさん一家が絶対に2回以上行くのが「東郊椰林海鮮城」。壁1面が水槽エリアで、魚、えび、蟹、貝類がいる。 テーブルでメニューを見ながらオーダーするより、ここで店員さんといろいろお話して、魚を選んだり、調理の方法を選んだりするのがいい。 食材には必ず値段が付いているし、メニューの「時価」という表示にも、きちんと手書きで値段が更新されているので安心。それに、調理の方法と言っても、蒸す、しょうがや葱、にんにくでいためるなど、難しいことではないので大丈夫。
店は大ホールの1階しか入ったことがないが、2階もあるようで、団体さんもOK。 予約なしでも回転がいいので入れる。 店員さんも、みんな愛らしくて親切なのは、去年とちっとも変わっていない。うれしい限りだ。 いくつか食べた魚のうち、一番好きな魚は、「眉美魚」の葱蒸し。 2人でビールを飲んで、たらふく食べても日本円で5,000円ちょっとでしょうか。 たくさん頼んでも残さず食べればイヤミになりません。だって、地元の中国人も、ロシア人も、みんなたくさん頼んでいました。
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