搭乗の感想(2005年）

2005年にＤさんからメルマガに投稿いただいたものです

先日はＣＺ航空券で大連へ行って参りました。今回は行きも帰りも遅れがなく快適なフライトでした。今回の旅行では大きなトラブルも有りませんでしたが帰りのチェックインの際にちょっとした出来事が有りました。
私は日本へ帰る際に色々な食材等を購入するので荷物が多くなりＳＡＬ便で送りますが、持てるものは手荷物に入れてしまえと何時も重量オーバーになってしまいます。日系の航空会社なら重量オーバーは多めに見てくれますが、中華系の航空会社はシビアです。今回は私の荷物が３０ＫＧ、妻の荷物が２４ＫＧで合計５４ＫＧでした。早めに空港へ着いたので一番でチェックインを行うと14ＫＧオーバーだけど10ＫＧ分の超過料金を請求されました。なんと１ＫＧ当たり８４元との事で合計で840元です。ちなみにＳＡＬ便の場合は１ＫＧ34元なので倍以上の料金ですね。チェックインは７：１０〜８：１０までの１時間ですが、機内持込の荷物に入れるからと適当なことを言い一度チェックインを中断しました。しかし、機内に持ち込むにも袋が無く色々考えた結果ギリギリまで待つことにしました。時間は８：０７分でチェックインもギリギリです。ここで先ほどとは違うカウンターへ行き最初に妻のスーツケースをのせ２４ＫＧの表示。次に私のスーツケースですが重量測定器から私のスーツケースを半分はみ出す様にのせ表示は４４ＫＧの表示。係員を見るとタグを付け超過料金の請求もされずにチェックイン終了です！しかし、スーツケースをコンベアで移動させる瞬間に一瞬だけ５４ＫＧの表示を示しましたが急いでいたのか事なきを得ました。結局、狙い通りに超過料金の請求はされませんでしたが荷物の重量には注意が必要ですね！いくら安い物を買っても超過料金で８００元以上も払うようでは安物買いの銭失いになってしまいます。私は毎年この荷物の重量オーバーを経験しているのですが学習能力が無いのでしょうか同じ事の繰り返しです。皆さんも重量オーバーには十分注意しましょう！中華系の航空会社は非常にシビアです！ちなみに同じ荷物で国内移動した際は重量については何も言われず笑顔で対応していただきました。
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