新しい合肥新橋国際空港が運営開始

2013年5月30日0時より、合肥新橋国際空港は正式に運営され始め、36年間使われてきた合肥駱崗空港が閉鎖されることになりました。

2008年12月に着工された合肥新橋国際空港は合肥市の中心部から約35?離れた所に位置し、車で約1時間かかります。5月30日朝7時55分に同空港初フライトとなるMU5468が無事に出発し、1時間後上海浦東空港に着陸しました。

合肥新橋国際空港は国内線空港として使われ、週に630便も運行され、チベット武漢、南京以外の全国各地の主要都市との直行便があり、しかもシンガポール、韓国のソウルと済州島、タイのバンコク、日本の大阪、フィリピン、台湾の台北と高雄、ホンコン、マカオなどの国際及び地域航路も開通されています。

開港された合肥新橋国際空港は北京首都国際空港、上海虹橋国際空港、上海浦東国際空港、広州白雲国際空港、シンセン宝安国際空港、厦門高崎国際空港に次ぎ、中国国内で最高クラスの空港となり、現在運航している世界の全ての航空機の離着陸が可能です。

空港アクセス

空港から市内へは、空港バスとタクシーが利用できます。空港バスは4路線本開通し、一人で25元、約50分かかります。タクシーなら所要時間は約40分、料金は120〜150元かかります。
空港バス1号線:新橋空港−合肥自動車駅(明光路)
空港バス2号線:新橋空港−自動車旅客輸送中央駅(站前路)
空港バス3号線:新橋空港−南門乗り換えセンター(宿松路)
空港バス4号線:新橋空港−城市ターミナル(寿春路)

情報提供 Ara china
http://www.arachina.com/

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