お互い再婚同士

Dさんが福建省の女性とご結婚されたときのレポートです。
文中の圓は人民元をさします。
【 2003.02.12(Wed) 】
朝7:30に起床し、ホテルで朝食（バイキング）を取り、
車（今度はタクシー）で再度福州市民生局へ。タクシー代は7圓（初乗り料金）
10:00の約束でしたが、日本から持参した書類の翻訳に時間がかかっていたため、
手続きが３０分遅れ。
民生局の３階にて、彼女・私の書類を提出し手続き開始。
約３０分で提出書類のチェックが完了。
手続き費用総額は総額280圓、中国工商銀行へ振込めとのこと。
急いで銀行へ行ったのですが、ちょうどお昼タイムで間に合わず。（１分遅れ）
・・・昼休みは12:00〜14:30と長い。
昼食取って、喫茶店を探したが、殆ど見当たらず。
・・・なんとか茶店（中国茶）を発見。
外は雨のため、とりあえず中国茶を飲みながら時間つぶし。
14:30に銀行へ直行しお金を振り込んで、その振込み受領用紙を持って
再度民生局３階へ。
別窓口で振込み受領票を提出し、振込み完了の証明書をもらって、
再度最初に手続きをした窓口に戻り、最終手続きをしていたところ、
彼女の書類で、『離婚証』に記載されているの旧身分証明証のＮｏ．と
再交付してもらった身分証明証カードのＮｏ．が違うことを指摘される。
最近交付してもらったため、桁数が変更されていた。これでは受理してくれない。
（これは、彼女が本籍登録してある管轄の警察署で変更証明書を発行して
もらわなければならない。）
あと一歩で全て完了でしたが、本日はここまでとし彼女の家へ戻ることとする。
（この時点で15:00）とりあえず、白タクをつかまえて帰ることとする。
弟は、彼女と私を家の前で降ろして、そのまま彼女の本籍地の警察署へ直行。
（彼女の家より約１時間）
時間がないため（警察の業務は17:00まで）、事前に兄へ電話連絡をして、
兄が先に管轄の警察署で手続きを開始。（兄の家は警察署の近く）
18:00前、無事に弟が変更証明書を持って帰宅。 （つづく）
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