西双版納から羽田へ

読者の sk さん から この年末年始の雲南行き家族旅行の模様を
主に乗りつぎ中心にレポートいただきました!
skさん、詳細かつ率直なレポありがとうございます。
今回は西双版納から虹橋、羽田までへの様子について紹介します。
(2008年ごろの内容となります)

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1月5日(土)
<西双版納—上海虹橋> 14:20発—18:40着
それまでと同様スムースにチェックイン。定刻離陸。
飲み物サービス。コーヒーは例の「3合1」でした。松茸&えんどう豆セット。

今回は、機内での乗り継ぎ案内がありませんでした。

夫が訊ねたフライトアテンダントは英語ができなかったため、中国語で聞き
ました。

昆明では往路とおなじくいったん降りて、ゲートでボーディングカードを交換
してもらいます。

今回は直接飛行機からゲートの建物へ入って、しばらく時間があったので
だめ押しの買い物。
再搭乗開始時刻の表示がなかったので係員に訊ねると、

「だいたい10分後ぐらい」と言ったくせに、その直後再搭乗が始まった!

機内食1回(のびのびの麺)、松茸&えんどう豆再び。そしてザーサイ!
ちなみに国内の機体は、機種チェックは忘れましたがすべて3席×2列
でした。

上海へは定刻より10分遅れで到着。
虹橋のタクシー乗り場は1か所に統一されたのですが、その分列が長くて
やや待つことになりました。

外灘のホテルまでタクシーで25元。30分ぐらい。

1月6日(日)
<虹橋—羽田> 定刻12:55のところを13:40に離陸—16:50着(20分遅れ)
朝10時20分頃ホテルを出て、ものの20分で空港到着。

チェックインはスムースでしたが、不覚にも出国カードを書いておくのを忘れ、
出国審査の場で書かされました。

ところが夫は「今度から気をつけてね」と、そのまま何も書かずにスルーした模様。
なぜこんなことが起きて許されるのかわからんですが??

しかし前回までは、搭乗までに何回もパスポートを見せる場があったように思うのに、
今回はボーディングパスだけでよかったりと、いつも何かが違ってますね。

出国手続きしてからは時間が余って、仕方なくまたまた余計な買い物を・・・

定刻どおりの搭乗でしたが、
滑走路が込み合っていて離陸まで45分待たされました。

しかし羽田到着は定刻より20分遅れたのみ。

機内食は比較的いける味で、すでに日本に戻った気分になりましたね。
機内から見る富士山の夕焼けはとてもキレイでした。

                         (おわり)
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