「お手すきのときに・・・」が気になる

最近メルマガを頻繁に出すせいか、周辺的な質問を含むメールを何通かいただきました。ありがとうございます。
そのなかで(私、実はいつも気になるのですが)、「お手すきのときに回答お願いします」という語尾で結ばれているものがあります。
いただいたメールは拙速でもなんでもとりあえず回答することを是としている私にとっては、この語尾は実は脅迫的な面があります。もちろん善意で書かれているのはよく理解しています。ありがたいのです。
ただ、私の中では、手が空くまで、いただいたメールのことを気にかけていないといけないということになるのです。つまり「質問されたかたは待っているんだろうな-」とずっと心の中でひっかかっているわけです。
予約業務が「お手すき」になったとしても、メルマガ書いたり、書類の作成をしたり、封筒の宛名書きをしたり・・気分転換に私信メールやら自分のWEB日記やら映画の感想を書いた
り(おいおい)、時たま犬の面倒をみたり、何もかもが並行して進んでいて、何もやらなくていい状態はめったに訪れず、適当なところで打ち切って、「結束!」しているのです。
ですのでやっぱりシンプルに「回答お願いします」とか「回答いただけると幸いです
とかでいいのではないかと思います
メルマガ発行しても案外、業務以外の周辺的な内容のメールとかは来ないものですから、メールはやっぱりうれしいですね