メモ(チベット秘宝展 & 艾未未展)

以下は紹介文
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世界的に注目を集めているチベット文化を総合的に紹介する、わが国初の展覧会です。ユネスコ世界文化遺産に登録されているポタラ宮や歴代ダライラマの夏の離宮だったノルブリンカなど、チベットを語る上で欠かせない各地の寺院や博物館から、美術・文化の名品が集まりました。出品全123件(173点)のうち、36件が一級文物(日本の国宝に相当)という貴重な作品を通して、チベット文化の精華に触れていただけます。チベット密教美術の魅力を、今日まで大切に守られてきた仏像・仏画や法具を通して紹介します。迷える大衆を仏の道に引き戻すため恐ろしい顔つきを見せる仏や、女性の仏、慈悲と智慧の合一を示す抱擁する仏など、私たちの知らない魅力あふれる仏たち。日本に伝わった密教とは全く異なる、チベット密教の世界がダイナミックに繰り広げられます。平均標高4000mを超えるチベット高原では、古くより牧畜と農耕に従事するチベット族が暮らし、厳しい自然の中での生活には信仰と祈りが深く結びついています。こうした密教文化を背景に持つチベット民族が、古代から連綿と培ってきた独特の暮らしの知恵を、漢方や西洋医学と並ぶ伝統をもつチベット医学や装飾品、楽器などを通して紹介します。
会 期:平成21年9月19日(土)−平成22年1月11日(月・祝)会期中無休
会 場:上野の森美術館
開館時間:午前10時−午後6時(入館は閉館時間の30分前まで)
作品総数:123件(173点)。うち、一級文物(日本の国宝に相当)は36件
主 催:財団法人日本美術協会上野の森美術館朝日新聞社、TBS、大広、中華文物交流協会、中国チベット文化保護発展協会
後 援:中国国家文物局、中国大使館
出品協力:中国チベット自治区文物局、中国文物交流中心
協 力:、日本通運
作品所蔵元:チベット博物館、サキャ寺、ポタラ宮、ノルブリンカ、ロカ地区博物館、ミンドゥリン寺、シャル寺、タシルンポ寺、ペンコルチューデ寺、河北省承徳市避暑山荘博物館、承徳市外八廟管理処

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六本木ヒルズにある森美術館で開かれる中国人アーティスト艾未未の個展

アイ・ウェイウェイ展- 何に因って?」
2008年の北京オリンピック・スタジアム「鳥の巣」の設計にも関わり、美術、建築、デザイン、出版など多岐にわたるクリエイティブ活動で、国際的に評価の高い中国のアーティスト、アイ・ウェイウェイ艾未未)。本展は、1990年代以降のアイの主要作品を中心に新作6点を含む26作品を紹介する、過去最大級の個展です。現代中国で最も刺激的なクリエイターが世界を見つめる眼差しを、展覧会を通して覗いてみませんか。
会期:2009年7月25日(土)〜11月8日(日)
会場:森美術館 〒106-6150東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー53階
開館時間:10:00- 22:00 (火曜のみ17:00まで。但し9/22(火)、11/3(火)は22:00まで)
入館料:一般1,500円 学生(高校・大学生)1,000円 子供(4歳〜中学生)500円
※本展のチケットで同時開催の「MAMプロジェクト009小泉明郎」および展望台東京シティビューにも入館可。(スカイデッキを除く)
お問合せ:tel03-5777-8600(ハローダイヤル) www.mori.art.museum

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夜でも覗けるようですね。六本木ヒルズ行ったことがありません。一生に一度くらいは行ってみようかと思います(笑)。

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