長寿の里
広西省にある巴馬は長寿の人が多いことで知られていますが、きのうふと交通手段を確認しつつ、周辺情報などみていると、ネット上に結構多くの日本人旅行者の旅行記があるようです。
新聞記事などによると、 中国老年科学研究センターが高齢者を対象に行った全国健康調査の結果によれば、巴馬には100歳を超えるお年寄りが81人暮らしており、その割合は人口1万人当たり3.2人。 国連が定めた「長寿の里」の基準は、人口1万人当たり0.75人となっており、巴馬の比率は世界最高水準とのことです。
100歳以上の人が住む集落を訪問するツアーなどがあるそうで。商魂あふれていますね。個人的にも行ってみたいのですが、やはりもう少しまとまった時間が取れるようになったらの話になりそうです
