中国の新規世界遺産(AraChina様より)

中国「天地之中」歴史建築群と中国丹霞が第34回世界遺産大会にて世界遺産に登録されました。これで中国の世界遺産は40ヶ所に達しました。
「天地之中」歴史建築群(嵩山歴史建築群とも呼ばれます)は河南省鄭州市登封にあり、太室闕と中岳廟、少室闕、啓母闕、嵩岳寺塔、少林寺建築群(常住院、初祖庵、塔林)、会善寺、嵩陽書院、観星台など、漢、魏、唐、宋、元、明、清時代に建てられた8ヶ所11件の歴史的建造物があります。
「中国丹霞地形」は湖南省の莨山、広東省の丹霞山、福建省の泰寧、江西省竜虎山(亀峰を含む)、貴州省の赤水、浙江省の江郎山などで、中国南方の湿潤地域にあります。6カ所とも有名な丹霞地形の観光地区になっています。
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(桂林の旅行会社AraChinaさんからいつもご案内いただいています。ほぼ原文ママ
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