海南島

2006年のメルマガで紹介した読者投稿（Jさん）です
海南島ではシェラトンに宿泊しました。 シェラトンは実は昨年も泊まったので、本当は新しく出来たマリオットに泊まりたかったのですが、予約しようとした時点で満室でした。 シェラトン三亜は、ハワイ(カウアイ島）などのリゾート系と同じ作りです。部屋もそっくり。白っぽいインテリアです。 年末年始は、毎晩前のビーチで花火が上がります。 プライベートビーチもあり、プールもいくつかあるので、混み合っているという印象はまったくありません。ゲストはロシア人の家族連れが多く、次いで中国人。日本人　韓国人はごく少数です。 海は昼の1時くらいにならないと、冷たくては入れないくらいなのですが、さすがロシアの方は早朝から泳いでいました。貝や真珠が大好きみたいで、お土産をたくさん買っています。 実は、ビーチバレーをロシア人としたんですが、果敢にもスマッシュを受けようとして、腰をねじり負傷しました。 歩くのも相当痛いので、今、整骨院に通っています。当分サーフィンはお預けかもしれません。。。
ホテル内のことをもう少し書くと、マンダラスパがあります。 アロママッサージ、中国式マッサージと両方出来ますが、中国式マッサージの方が上手でした。 スパ内のインテリアは、清朝の中国皇室風？ こげ茶色の木製品が主のインテリアです。 昔の中国映画のお姫様のような気分になれるかもしれません。
ここ三亜のビーチも、先端から順番にリゾートホテルが建っています。シェラトン、マリオット、ヒルトン。 そろそろビーチも残りのスペースが限られてきました。 リッツカールトン、フォーシーズンでも建ったら、もう打ち止めでしょうか。 その後、先に建ったホテルを買収して陣取り合戦というストーリーもあるかもしれません。
中国は、新しいホテルの方がサービスレベルが上になるので、新しいもの新しいものに泊まるのがいいかもしれませんね。 多分、人材をいい条件で引き抜くのでしょうね。 ここシェラトンは、悪くはないのですが、去年ほどの緊張感が感じられませんでしたね。それはそれでいいのですが。 来年は、リゾートもいいのですが、思い切って古くからの街、「大東海」のホテルでもいいかなと考えています。
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