さすらう者たち

イーユンリーの長編。1979年3月、一人の年若い女性が処刑された。友の無実を知るかつての同級生は、夫と幼い息子との幸せな家庭を捨て、友の名誉回復のため、抗議行動を決意する。
まだ途中ですが、著者の人間へのまなざしは鋭く、いとおしい。じっくり読もうと思います
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