搭乗記
ぺんぎんさん（女性）からの2003年の投稿です。今回は復路の北京成田です
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帰りの 8/16 北京/成田 は
いかにも「お盆なので観光してきました！！！」という家族連れが多く満席で
した。
発売後の かなり早い段階で 満席だったようです。
うちは７人家族でしたが うち２人は 全く別の列の真ん中（窓のないところ）
残り５人は 同じ列で 窓際２人と 真ん中３人の並びでした。
食後のトイレは大渋滞で 常に３．４人が並んでいました。
そんな中 ８歳の息子が 間違って「呼び出しボタン」を押したらしく
客室乗務員の方が 急いでやってきて
「お客様〜 だいじょうぶですか？」だったかな？
「お客様〜 どうかなさいましたか？」だったかな？
そんなことを言いながら 急いでドアを開けて中の様子を確かめていたので
ドアのまん前にいた私は びっくりでした。
話が前後しますが
北京からの帰りの搭乗手続きは 義兄がしたのですが
スーツケースを ２週間用の大きいの３個 国内旅行用の小さいの２個
まとめて預けるときに 重さを量る台の上に置きますよね。
そしてその向こうが ベルトコンベアーになっている。
そこで スーツケースが 検査機の枠にひかかったのかなにかでトラブル発生。
カウンターは女性で 周りには男性職員もいたのに
義兄が 荷物を載せる台を乗り越え 検査機の向こう側までいって
台の上に乗せなおしていました。
乗客がそんなところまで行っていいの・・・？と 目がテン。
７人だった為 手続きにすごい時間がかかっていました。
姉夫婦が手続きをしている間 私たちは 少し離れた後ろで待っていて
その間に 胸（肩？）に ＡＮＡ のマークのシールを
突然 男性職員が 一人一人にぺたぺたと貼って行きました。
姉いわく「搭乗手続きをしたものの 乗客が行方不明になったりしたときに
探す為」
とのことでしたが いつまで貼っておくべきなのか？理由はなんなのか？
分からないままでしたが 姉のいうとおりなんだろうと思って 機内ではがし
ました。
ちなみにそのシールは とりあえず 何かに貼って記念に持ち帰り
自宅で 何かに貼り替えて保存しようと思い・・・
とりあえず 手近の物を探して 携帯のバッテリーに貼り付けたら・・・
はげなくなり 今も 携帯に貼り付いたままです。
糊が強力（笑）。
帰りは いろいろな疲れがどっと出て 座席に座って暫くして熟睡。
気がついたら 空の上でした。
いつの間に離陸したのやら・・・？
帰りも 早い段階で チャイルドミールの確認に来ましたが
私は寝ていたので 「お休みのところ申し訳ございません。」と言われながら
しっかり起こされました。
きっと 起きるのを待ってくださったんでしょうが 爆睡してました。
成田/瀋陽間も コーヒー・紅茶・日本茶のサービスはありましたが
北京/成田間は そのサービスが 何度も何度もあって うれしかったです。
あと、子ども（１０歳と８歳）向けの おもちゃの無料サービスですが
地元空港から羽田は 往復いただいたのですが
国際線は どちらか一方しかいただけませんでした。
記憶が曖昧ですが たしか
成田/瀋陽 が いただけず
北京/成田 は いただいたと思います。
始めは 国際線にはおもちゃサービスがないのかと思っていましたが
帰りにはもらえたので
乗務員の方が忘れちゃったのかな？？？
同じ全日空で 飛行時間もほぼ同じはずですが
帰りのほうが 全体的にサービスがよかったです。
帰りのほうが満席で忙しかったはずなのに
なぜなんでしょう？
ってことで たった一ヶ月前のこと
早くも 記憶が曖昧になってきてますね。 (o￣▽￣o)/
地元 - 羽田
成田 - 瀋陽
瀋陽 - 北京
北京 - 成田
羽田 - 地元
と 短期間に５回も飛行機に乗ったので
どれがどれだか・・・。
ってことで なんだかまとまりのない話が長くなりましたが
以上です。
